2012年7月 今月は、宝塚市山本で植木工事や外構工事業を営む株式会社内外緑建をご紹介します。
株式会社内外緑建
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日本三大植木産地の一つとして名高い宝塚市山本。この地で植木工事やアパート・戸建住宅などの外構工事などを営んでいるのが株式会社内外緑建です。
会社の設立は昭和55年。現取締役会長である阪上宗博氏が設立されました。会長の阪上宗博氏は東京農大造園学科を卒業後、植木工事の会社を経て、家業の内外植物園の経営に従事するなど植木一筋を歩んでこられました。その後、当時親しい取引関係にあった東洋ゴム工業伊丹工場から、土木関係の仕事を依頼されるようになり、土木部を設置して新会社を設立し、現在に至ります。
平成22年11月にご子息である阪上宗佑氏が代表取締役社長に就任。現在は、大和ハウス工業の協力会社として、阪神地区でのアパート・戸建ての外構工事の割合が高くなっているそうです。植木に関しては、お客さんからの依頼がお盆と正月に集中するとのこと。従って、それ以外の月に、いかに外構工事をはじめ、他の仕事で季節変動を緩和させるかが重要になるそうです。「もともと、この業界は職人気質の方が多く、ある意味で殿様商売ができていたが、今の時代はそんなスタンスでは生き残れない。お客様のニーズに応えようと必死です。」と阪上宗佑社長は言います。阪神間で、外構工事、造園リフォーム、植木の剪定などのニーズがある方は、お見積もりは無料とのことですので、内外緑建までお気軽にご相談下さい!
幣事務所は会社設立時から税務顧問として関与させて頂いており、30年以上のお付き合いで大変お世話になっております。現在は、税理士山本と松岡で担当させて頂いております。