2015年4月 今月は阪急塚口駅南側の和食のお店「和食 ハレの日」をご紹介します。
ハレの日
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↑ 「和食ハレの日」外観 | ↑イチオシ!「いちぼひと口ステーキ」 | ↑ 古澤さん(右端)と事務所メンバー |
阪急塚口駅南側の尼崎北警察署近くに、昨年12月にオープンした「和食 ハレの日」。社長の古澤徹氏は、松葉寿司で15年お勤めになり料理長を3年経験、その後、大阪の茶屋町で和食を経験し、磯寿司で店長を経験。いつか自分のお店を持ちたい思い、地元塚口の物件情報を探っていたところ、これ!と思う物件が見つかり、一念発起して開業されました。
「ハレの日」という店名は、お店に来て頂いた方が、晴れた天気の日のように、気分よくなってもらうお店、という思いが込められています。営業時間は17時~23時まで、基本的に月曜がお休み。座席数はカウンターのみの9席で、お客様1人1人にあったオリジナルサービスを提供し、大人が楽しめるお店をコンセプトにしています。
野菜は芦屋のORGANIC VEGETABLE GAから仕入れ、魚は産地直送、お米は丹波産コシヒカリ米を使用するなど、食材にはこだわりを持っていますが、中でもイチオシは「鳥取県産黒毛和牛A5ランクいちぼひと口ステーキ」。いちぼは、牛のお尻の先の肉で、ランプと呼ばれるおしり上部のお肉のうち、下側のやわらかい部分を特に切り出したお肉。運動を重ねていることから脂肪分は少ないが、やわらかい赤身のお肉で、A5ランクのいちぼは絶品です。先付、お造り、焼物、お肉、揚げ物、お食事、香の物、デザートの「おまかせコース」は4,000円で、とてもリーズナブルです。お酒の方も、焼酎、ワイン、地酒など豊富に取り揃えていますので、塚口周辺の方は、ぜひ一度足を運んでくださいませ!
幣事務所は、昨年に会社設立のお手伝いをさせて頂いたご縁で、現在は税務顧問をさせて頂いており、税理士の定本が担当させて頂いております。
(追伸)今回の確定申告の打ち上げでお店を使わせて頂きましたが、みんな大満足でした(笑)